クールネ~ブリュッセル~クールネ2019のジュニア版でアクシデント発生。
リアルスタートの前にレースディレクターの車が突然ブレーキをかけたためにクラッシュ。
開始後すぐに20分間レースを停止してしまう事態になりました。
何があったんでしょうか??
さけようがない!
何人かのライダーがレースのニュートラルスタートの間に車が停止したときに、そのまま激突。
しかしながら、彼らは全員、走りだすことができました。良かった~。
レースは短い休憩の後に再びその道をスタート。
「ドライバーは数年間レースに取り組んできたが、クルマのオートマチックギアボックスに何か問題が発生したため停止したようだ」
とレースオーガナイザーのMaarten Clochetは語った。
「レースは中止されなければならないだろうと思ったが、幸いにも関与したライダーは誰も重傷を負っていなかったんだ。そして我々は21分の遅れでレースを再開することができたんだ」
ツイートを見ると、それほどスピードが出ていなかったので大きなケガがなかったようです。
ですが、これはさけようがない!
Lead car jams on and takes out riders at Junior Kuurne-Brussel-Kuurne Classic
📽️Streetjump-Forte Development Team#KBK19 #KBKJuniors #KBK2019 pic.twitter.com/CylKhgl3yS
— Sticky Bottle (@sticky_bottle) 2019年3月3日
レースは、17歳のオランダ人、キャスパー・ファン・ウーデンがレースに勝利しました。
2018年には、現在クイックステップでプロデビューしたレムコ・エヴェネプールが勝っています。
レムコも、UAEツアー第4ステージでコース上に止まっていたバイクに激突してレースを去っています。
レースでクラッシュはつきものですが、こんな理不尽なクラッシュは避けたいものです。
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