Stravaは、ツール・ド・フランスとTour de France Femmes avec Zwiftと複数年契約の締結を発表していた。
この中で、ツールの期間中にライダーのデータを一か所に集めて閲覧できる機能が出来ると発表があった。
すでに、最新版のSTRAVAではツールハブが出来ており、フォローするとツールの各コースが表示されるようになっている。
ツールハブをフォロー
STRAVAアプリをスマホで開くとツールをフォローというボタンがあるのでクリック。
ツール最新情報をクリックすると、今は各コースの表示が出てくる。全てのコースが閲覧可能だ。
今の所ここまで。ツールが始まるとSTRAVAに登録しているライダーのデータがここで、閲覧できるようになるはず。
フォローすると、イベントが終了するまで上部に表示されたままになる。
昨年は、ツール・ド・フランスのライダーの71%がライドをアップロードしている。
これらのアクティビティが表示され始めると、時間、距離、高度の課題など、通常のすべての統計が表示されることが期待できる。
たぶん、何人かのライダーは勇敢で、心拍数とパワーのデータもアップロードするでしょう。マチュー・ファンデルプールとかは全部表示してくれるはず。
先週のアップデートに続いて、プロライダーや一般の人々も同様に彼らの乗り物にビデオ映像をアップロードできるようになったので、そちらにも注目したい。
ツール期間中のチャレンジも多数
ツールの期間中は、チャレンジも沢山あって、さまざまな能力に合わせて現在選択できる5つの特定のツールチャレンジがあり、それぞれが7月の期間中継続される。
たとえば、ロンウィーへの道のチャレンジでは、第6ステージと同じ距離の220kmを乗ればいいだけ。
ただ、ツール開幕から第6ステージまでの間だ。私もチャレンジボタンを押してしまったけれど、ちょっと無理だな(^^;
ツールが始まったら、各ライダーのデータをStravaでチェックするのも面白そうですね。
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