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パイオニアペダリングモニターセンサーSGY-PM930H発売開始

機材情報
http://pioneer-cyclesports.com/jp/products/sensor/sgy-pm910v.html
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パイオニアのペダリングモニターセンサーが11月22日に発売開始されました。

サイクルコンピューターは2019年の1月の発売となっています。

パイオニア サイクルコンピューターSGX-CA600 発売時期決まる
パイオニアのペダリングモニターセンサーSGY-PM930H/HL/HRの発売時期は、11月下旬と発表されていました。 そして、サイクルコンピューターSGX-CA600の発売時期は2019年1月中旬と発表されました。 すでに、各所で目にされて...

センサーが新しくなったのだから、メーターも一緒に発売してくれないとセンサーだけ新しいのを買う人もいないかもしれないですね。ここは販売戦略の謎です(?_?)

 

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新型パワーモニターセンサーの種類

パイオニアのパワーモニターセンサーの新型の内容については、興味のあるかたは良くご存じだと思います。

販売される種類だけ紹介したいと思います。

 

更新された内容については公式サイトが分かりやすいと思います。

 

ペダリングモニターセンサーSGY-PM930H

  • 両脚各々にパワー値、ペダリングデータを計測。
  • 使用目的に合わせて計測モードの切り替えが可能です。
  • トレーニングの際詳細な情報を取得するペダリングモニターモード、レースなどの際、パワー値計測のみを行うシングルパワーモード、デュアルパワーモードと使い分けが可能です。
質量 約65 g (右パーツ:約44 g、 左パーツ:約21 g)
外形寸法 [右パーツ]
・右送信機:58.3 mm × 46.1 mm × 21.3 mm (W×H×D)
・中継ボックス、ひずみゲージユニットカバー:80 mm × 51.4 mm × 7.3 mm
[左パーツ]
 89.1 mm(W) × 34.8 mm(H) × 8.6 mm(D)
防水対応 IP66/IP68 相当
センサー通信方式 ANT+, Bluetooth Low Energy
センサー計測精度 ±2%
電池 CR2032
動作保証温度範囲 -10 ~ 50°C
付属品 マグネット(パッチタイプ)、右送信機カバー(ブライトレッド)、電池(CR2032)、右カバー用六角ネジ予備、取扱説明書、保証書

http://pioneer-cyclesports.com/jp/products/sensor/sgy-pm910v.html

SHIMANO製クランクセット「FC-R9100(デュラエース)」「FC-R8000(アルテグラ)」に取り付け対応。

左右のモニターセンサーが一緒になって販売されている。

定価は128,000円

クランクは一緒ではないです。(海外サイトではクランク込で販売されてます。旧型)

 

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SGY-PM930HL

  • 左クランク装着ペダリングモニターセンサー。
  • ペダリングモニターモード、シングルパワーモードの切り替えが可能です。
  • クランクの取り外しが容易で、複数のバイクで交換使用もできます。
質量 約 22 g
外形寸法 92.5 mm × 34.7 mm × 8.6 mm (W×H×D)
防水対応 IP66/IP68 相当
センサー通信方式 ANT+, Bluetooth Low Energy
電池 CR2032
動作保証温度範囲 -10 ~ 50°C
付属品 マグネット(パッチタイプ)、電池(CR2032)、取扱説明書、保証書

 

http://pioneer-cyclesports.com/jp/products/sensor

左側のクランクに対応したペダリングモニターセンサー

取付可能なクランクセットはSHIMANO製クランクセット「FC-R9100」「FC-R8000」となります。

定価は74,000円

 

従来の製品(SGY-PM910HL)にくらべると、センサーがより薄型になって取り付けられるクランクが増えました。

クランクは一緒ではないです。(海外サイトではクランク込で販売されてます。旧型)

こちらならば、工具があればクランクを他の自転車に取り付けて使用することも可能ですね。

 

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SGY-PM930HR

  • 右クランク装着ペダリングモニターセンサー。
  • ペダリングモニターモード、シングルパワーモードの切り替えが可能です。
質量 約 42 g
外形寸法 ・右送信機:58.3 mm × 46.1 mm × 21.3 mm (W×H×D)
・中継ボックス、ひずみゲージユニットカバー:80 mm × 51.4 mm × 7.3 mm  
防水対応 IP66/IP68相当
センサー通信方式 ANT+, Bluetooth Low Energy
電池 CR2032
動作保証温度範囲 -10 ~ 50°C
付属品 マグネット(パッチタイプ)、右送信機カバー(ブライトレッド)、電池(CR2032)、右カバー六角ネジ、取扱説明書、保証書

http://pioneer-cyclesports.com/jp/products/sensor

こちらは右のクランクに取り付けるタイプです。

定価は74,000円

クランクは一緒ではないです。(海外サイトではクランク込で販売されてます。旧型)

 

使用している人に聞いてみると

左右一緒だと、ペダリングの可視化が可能になる。

http://pioneer-cyclesports.com/jp/products/cyclocomputer/sgx-ca600.html

大抵の人は、左右の両方のパワーサンサーはなくても、片方のセンサーだけでもなんの問題もないといいます。

このペダリング効率は何カ月に1回くらいしか見ないし、乗ってる時にはみれない。

 

片方しかいらない理由
  • ペダリング効率はローラーとかでないと見れない
  • 片方でも、両方ついているデュアルパワーモードの機能で代用出来る
  • 左クランクならば、他の自転車に転用も可能
  • パワーだけ計測なら片方でOK

 

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まとめ

パワーモニターセンサーだけ、発売されましたがサイコンと一緒でないと新しい測定機能は使えません。

Cyclo-Sphere Control Appのアプリも12月販売なので、まずは全部が揃ってから皆さんのインプレなどが出てくるでしょうね。それまでじっくりと、研究しておきたいと思います。

私は、たちまちサイクルコンピューターが欲しいです。センサー持ってないけど^^;

 

旧型のサイコンSGX-CA500は海外で投げ売りされてます。

 

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