ロードバイクの情報を発信しています!

チャリ通勤のはじまり

通勤
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

すべては転勤から

あなたは、通勤や通学など何で行ってますか?

私は、何十年も前からチャリ通です!

 

メリットとか色々と書く前に、チャリ通を始めた頃から振り返ってみますね。

学生の頃の短い数キロのチャリ通を除くと、本格的に自転車通勤を始めたのは

社会人になって転勤してからです。

それまでは、電車通勤をしてました。

最初の頃は満員電車の人ごみになれなかったですねえ~

 

通学は常に徒歩から

幼稚園、小学校、中学校までは徒歩

中学なんか歩いて5分でしたからねえ~

中学では、遅刻した生徒は放送で名前を連呼されてました^^;

そこで、卒業してから、遅刻者の名前を呼んで貰うために

そう わざと 遅刻したのです(笑)

でも、近すぎて寄り道も出来ないので、遅刻するのに苦労した記憶があります。←アホか 呼ばれたのかな?

 

転勤してから自転車通勤に

転勤した時には、すでにロードバイクを始めてました。

距離も25キロくらいだし、行きしは山越えして行ったら良い練習になるなあ~と。

毎朝、山越えをしていると迂回の道なので、どんどん通勤の車が降りてきます。

 

その中に、のちにスイミングスクールで一緒になる人がおられて、であってから

「よう、毎朝上ってきよったねえ~。」と言われたものです。

で、帰りは海岸線の平地をすっ飛ばして帰るわけです。

水曜日は、スイミングスクールに行って、終わるとトランジッション

(トライアスロンの用語で着替えですね)の練習として

一番に上がって着替えて、真っ暗な中を自転車で帰ってました。

今思えば、バカでしたね。

若いお姉さん方もおられたのに、何も話をすることもなく~    ^^;

スポンサーリンク

はじめての脱臼

それまで、通勤途中でケガをしたことはありました。

チャリ通ではなく、バスを降りてから歩いていた時です。

近道するために、4団くらいのブロツク塀を飛び越えて帰っていたのです。

そう  わかりましたね

 

ある時、後ろからいつも気になっていた女性がいたので

いつものようにヒラリ  と 飛び越えたつもりでした。

しかあ~し!!!

想像通り 足が引っ掛かって 派手にこけてしまいました

とほほほっ     なんで と 考えると

バーベルスクワットが見事な成果をみせて足がパンパンなのでした(*_*;

 

異変が

なにごとも、なかったかのように、足早にその場を去りましたが

人のいない所で、いたたたた

 

と、座り込んだ時に、身体に異変が

なんと、右肩が前に飛び出てました。

 

ひえええええー  いてえよーと 思っていたら 勝手に肩が

戻ってました。ん、、なんなん ???

 

病院での結果は

次の日に、病院に行くと 結核病棟のあいたガラガラ状態だったので

「まあ、こりゃあー、一人暮らしじゃし、どうにもならんけえ入院じゃね!。」

と、喜ぶ看護婦さんに迎えられ、初の怪我での入院となりました。

と、全然自転車に関係なかった^^;

 

初めての骨折

チャリ通で事故したら、しゃれにならんなあ~

と、考えていた私は、慎重に慎重に走ってました。

 

で、川沿いの突き出し歩道をゆっくりと走っていた時でした。

 

ふつ と 視界が 一回転

小さい頃もあった、自転車で吹っ飛んだ一回転に似た感覚

なんと、コンクリート床版のつなぎ目の部分に前輪がはまったのです。

おわかりですね。顔面血だらけのゾンビとなつて

近くの整形外科の玄関のチャイムを鳴らします。

ここまでだっかか、どうかわ覚えてない ^^;

一度、私を見た看護師さんは

見事にひっこみました。

待つこと5分。

ようやく、入れて貰えました。

これが初の顔面、頭部の骨折でしたね。

2週間後マラソンに

ですが、記憶によると2週間後だったかな、マラソン大会に出てました(*^^)v

そこで現在のKLUB KATZ東京支部長と初顔合わせだったような。

そして、私はロードバイクの通勤を止めたのです。終わり。

 

ではなくて、ロードバイク通勤はやめて、マウンテンバイク通勤に切り替えました。

山越えは止めて、海岸線の歩道をチンタラと走ってましたね~。

しかも、ジーパンで

スポンサーリンク

マウンテンバイク60キロ通勤の巻

試したんですよ。転勤で距離が延びるので

マウンテンバイクで往復60キロ走れるのかどうか

結論は出来ました。

しかも、ジーパンで

 

で、めでたくマウンテンバイク通勤の始まり始り パチパチパチ

どれくらいのスピードで走っていたかというと

脚力あったんでしょうね~

 

ギアチェンジしたことなし

ギアチェンジした記憶がなく一番重いギアで

目一杯のスピードで走っていたと思います。

 

だって、時々いるロードバイクにくっついて、しかも最後はアタックしてロードを

抜き去るという  こと してました。

こりたライダーは、私を抜き去る時には、ゆっくりと抜いていくようになりました。

 

何故なら、ビュンと抜き去ると パブロフの犬のように

私が反応するからです。

なんでなんでしょう??  本能だからしょうがないですね。

マウンテン通勤は、カミサンと結婚するまで

続きました。

そして新たなチャリ通が始まるのです。

それは、またまた次回に~

コメント

タイトルとURLをコピーしました