すべては転勤から
あなたは、通勤や通学など何で行ってますか?
私は、何十年も前からチャリ通です!
メリットとか色々と書く前に、チャリ通を始めた頃から振り返ってみますね。
学生の頃の短い数キロのチャリ通を除くと、本格的に自転車通勤を始めたのは
社会人になって転勤してからです。
それまでは、電車通勤をしてました。
最初の頃は満員電車の人ごみになれなかったですねえ~
通学は常に徒歩から
幼稚園、小学校、中学校までは徒歩
中学なんか歩いて5分でしたからねえ~
中学では、遅刻した生徒は放送で名前を連呼されてました^^;
そこで、卒業してから、遅刻者の名前を呼んで貰うために
そう わざと 遅刻したのです(笑)
でも、近すぎて寄り道も出来ないので、遅刻するのに苦労した記憶があります。←アホか 呼ばれたのかな?
転勤してから自転車通勤に
転勤した時には、すでにロードバイクを始めてました。
距離も25キロくらいだし、行きしは山越えして行ったら良い練習になるなあ~と。
毎朝、山越えをしていると迂回の道なので、どんどん通勤の車が降りてきます。
その中に、のちにスイミングスクールで一緒になる人がおられて、であってから
「よう、毎朝上ってきよったねえ~。」と言われたものです。
で、帰りは海岸線の平地をすっ飛ばして帰るわけです。
水曜日は、スイミングスクールに行って、終わるとトランジッション
(トライアスロンの用語で着替えですね)の練習として
一番に上がって着替えて、真っ暗な中を自転車で帰ってました。
今思えば、バカでしたね。
若いお姉さん方もおられたのに、何も話をすることもなく~ ^^;
はじめての脱臼
それまで、通勤途中でケガをしたことはありました。
チャリ通ではなく、バスを降りてから歩いていた時です。
近道するために、4団くらいのブロツク塀を飛び越えて帰っていたのです。
そう わかりましたね
ある時、後ろからいつも気になっていた女性がいたので
いつものようにヒラリ と 飛び越えたつもりでした。
しかあ~し!!!
想像通り 足が引っ掛かって 派手にこけてしまいました
とほほほっ なんで と 考えると
バーベルスクワットが見事な成果をみせて足がパンパンなのでした(*_*;
異変が
なにごとも、なかったかのように、足早にその場を去りましたが
人のいない所で、いたたたた
と、座り込んだ時に、身体に異変が
なんと、右肩が前に飛び出てました。
ひえええええー いてえよーと 思っていたら 勝手に肩が
戻ってました。ん、、なんなん ???
病院での結果は
次の日に、病院に行くと 結核病棟のあいたガラガラ状態だったので
「まあ、こりゃあー、一人暮らしじゃし、どうにもならんけえ入院じゃね!。」
と、喜ぶ看護婦さんに迎えられ、初の怪我での入院となりました。
と、全然自転車に関係なかった^^;
チャリ通で事故したら、しゃれにならんなあ~
と、考えていた私は、慎重に慎重に走ってました。
で、川沿いの突き出し歩道をゆっくりと走っていた時でした。
ふつ と 視界が 一回転
小さい頃もあった、自転車で吹っ飛んだ一回転に似た感覚
なんと、コンクリート床版のつなぎ目の部分に前輪がはまったのです。
おわかりですね。顔面血だらけのゾンビとなつて
近くの整形外科の玄関のチャイムを鳴らします。
ここまでだっかか、どうかわ覚えてない ^^;
一度、私を見た看護師さんは
見事にひっこみました。
待つこと5分。
ようやく、入れて貰えました。
これが初の顔面、頭部の骨折でしたね。
2週間後マラソンに
ですが、記憶によると2週間後だったかな、マラソン大会に出てました(*^^)v
そこで現在のKLUB KATZ東京支部長と初顔合わせだったような。
そして、私はロードバイクの通勤を止めたのです。終わり。
ではなくて、ロードバイク通勤はやめて、マウンテンバイク通勤に切り替えました。
山越えは止めて、海岸線の歩道をチンタラと走ってましたね~。
しかも、ジーパンで
マウンテンバイク60キロ通勤の巻
試したんですよ。転勤で距離が延びるので
マウンテンバイクで往復60キロ走れるのかどうか
結論は出来ました。
しかも、ジーパンで
で、めでたくマウンテンバイク通勤の始まり始り パチパチパチ
どれくらいのスピードで走っていたかというと
脚力あったんでしょうね~
ギアチェンジしたことなし
ギアチェンジした記憶がなく一番重いギアで
目一杯のスピードで走っていたと思います。
だって、時々いるロードバイクにくっついて、しかも最後はアタックしてロードを
抜き去るという こと してました。
こりたライダーは、私を抜き去る時には、ゆっくりと抜いていくようになりました。
何故なら、ビュンと抜き去ると パブロフの犬のように
私が反応するからです。
なんでなんでしょう?? 本能だからしょうがないですね。
マウンテン通勤は、カミサンと結婚するまで
続きました。
そして新たなチャリ通が始まるのです。
それは、またまた次回に~
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