Stravaは5月18日より大幅な変更を行った。
これまで有料だったSummitは廃止され、サブスクリプションに統合。無料のStravaユーザーにもっとも関係のあるのがセグメントリーダーボード。
多くの無料ユーザーはリーダーボードのKOMを目指して走っていたのに、この機能はトップ10までしか表示されなくなる。
過去の記録を見てみると、実際にスマホでは10位までしか表示されていなかった。
リーダーボードの維持は大変
セグメントリーダーボードは、技術的にも複雑でメンテナンスコストの高い機能だとStravaからの手紙では書かれている。
確認した所、過去の記録も全て10位までの表示となっていた。けど、スマホでは10位までの表示だけどパソコンでは全て見れました。
スマホもパソコンもフルリーダーボードは有料版のみの提供となりましたね。
まあ、これまでKOMを目指して走っていたユーザーにとっては楽しみが少なくなったかも。スマホでは10位までしか表示されないのではねえ~。
大抵は走っていて、休憩時間中とかにパッと見て確認して、ヤッターっと言ってましたからね。スマホで10位までなのはちょっと残念。
詳細に分析するには、サブスクリプション加入者のみが利用できるようになる。
無料で使用出来なくなったSTRAVA機能は?
無料で出来なくなった機能はほかにもある。
上記のルートビルダーですが、これもパソコンでは自分でセグメントを作成することが出来ました。有料版では更に機能が追加されているようですが。
パソコンでは今まで通り、新しいセグメントを作成することが出来るので問題ないかも。
セグメントの作り方は以下で説明しています。
サブスクリプションプラン60日間無料
すべての無料ユーザーは、サブスクリプションプランの60日間の無料試用が提供される。
アプリストア(モバイルの場合)またはクレジットカード(デスクトップの場合)を使用して、30日以内にアクティベートしてください(安全のため、6月16日までに)。
その後、無料試用期間が終了する前にキャンセルしたい場合は、通知を受け取ることができる。
サブスクリプションは年間契約すると月額525円。
Stravaで情報分析とかしてみたい人は、無料期間で試してみると良いかもしれませんね。
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