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2026 ツール・ド・フランス第1ステージ タデイ・ポガチャル、レムコ・エヴェネプール、ポール・セイシャスはどう思ったのか?

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第1ステージは、チームタイムトライヤルでありながら、各人のゴールタイムはそのまま総合順位に反映。

そのため、各チームは最後の登りでエースと解き放った。気になったのはダブルエース体制で望んでいたRed Bull – BORA – hansgroheのレムコ・エヴェネプールが、フローリアン・リポウィッツを置き去りにしたこと。

レース前インタビューでも二人の関係を聞かれた時には、少し苛立ったようにもみえたが。

二人のタイム差は16秒だけど、これではチーム戦略としてまずいのでは。各エースのコメントを聞いてみよう。

 

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タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates – XRG

 

タデイ・ポガチャルは11秒差。予想外のチームの頑張りで非常に良いタイム。第2ステージもチームは引かなくていいし、表彰台のあとのインタビューも短い。いうことなしのスタートのはず。

登りでのペースアップによって最初のマイヨ・アポワ(山岳賞ジャージ)を獲得している。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーに対して12秒を失う結果となりましたが、開幕のチームタイムトライアルを終えての感想はいかがでしょうか。

もちろん常に勝ちたいと思っているけれど、僕たちは良い走りをしたと思うよ。今日という日が終わって本当に嬉しい。チームタイムトライアルを走るのは久しぶりだったし、ものすごくストレスが大きかったけれど、同時に楽しむこともできたよ。

 

登りでの見事な走りで山岳賞ジャージを獲得しましたね。

登りがうまくいくと確信していたよ。アイザック・デルトロが素晴らしいリードアウトをしてくれた。他のメンバーも限界を超えて走ってくれたんだ。そのおかげで僕も登りをあんなに速く駆け上がり、マイヨ・アポワを獲得することができた。

 

明日の第2ステージに向けてはどのようにお考えですか。

まだすぐには明日のことは考えたくないな。まずは少しリラックスして、息抜きをしたい。でも明日はトリッキーなステージになるし、パンチャー向きのコースだね。

慌ただしいフィニッシュになるだろうけれど、その前段階からすでに厳しくなる可能性もあるよ。

 

レムコ・エヴェネプール Red Bull – BORA – hansgrohe

 

ツール・ド・フランスの開幕ステージであるバルセロナでのチームタイムトライアルにおいて、Red Bull – BORA – hansgroheは5位でフィニッシュした。ライバルから少しタイムを失ったものの、レムコ・エヴェネプールはその結果を前向きに受け止めている。

 

チームタイムトライアルを5位で終えましたが、今回の結果についてどのようにお考えですか。

いい一日だったよ。UAE Team Emirates – XRGでさえ、紙面上は僕らより早い。ほぼ予想通りの結果だった。かなり良かったと思っているよ。文句は言えないね。

 

序盤の数キロでタイムを失ったことについてはどのように分析していますか。

平坦に強いメンバーを揃えたNetcompany INEOSの選手たちと比較してのことだね。そこではあまり多くのタイムは失っていない。僕たちは自分たちができるタイムトライアルをしたんだ。

 

予想よりも早く2人の選手が離脱する場面もありましたが、影響はありましたか。

2人が予想よりも少し早く離脱しなければならなかったのは事実だ。でも、そういう状況になったのは僕たちのチームだけではないと思う。

みんなそれぞれ異なる準備をしてきたわけだし、起こり得ることだよ。速いペースでスタートして、全員ができる限りのことをした。これ以上速く走ることはできなかったと思う。

 

フローリアン・リポウィッツはホイールに当たったのですか?

もしホイールに当たったならば驚きだ。そんな音もしなかったし、全く気付かなかった。下りは他の選手が引き、上りは自分が引く戦術だった。

 

終盤の登りではご自身が強力なペースメイクを見せましたが、ご自身の走りについて教えてください。

登りをできるだけ速く走るために、終盤は自分が負担を背負わなければならないことは分かっていた。指定されたペースがあって、僕はその通りにペダルを踏んだんだ。終盤は自分のやるべき仕事をやったまでだよ。

 

ポール・セイシャス Decathlon CMA CGM Team

 

ツール・ド・フランスで大きな注目を集めるポール・セイシャスが、チームタイムトライアルを終えて記者団の取材に応じた。フレーシュ・ワロンヌでの勝利やリエージュ〜バストーニュ〜リエージュでの躍進により、彼に対する期待は高まるばかりだ。

今回は一人で登りを引ききって、後ろにいたマシュー・リシテーロも切れてしまうほど。

 

今日のチームタイムトライアルを終えて、手応えはいかがですか。

今日は被害をうまく最小限に食い止められたし、感触には満足しているよ。ああいうタイム差がつくことは予想していた。だから、今日は良いタイムトライアルができたと思うし、ベストを尽くせたよ。

調子は良いんだ。普通のチームタイムトライアルとして捉えているし、今日は素晴らしい仕事ができたね。

 

明日の第2ステージはあなたに向いているコースだと思われますが、どのような意気込みでしょうか。

僕に向いているステージだと思うけど、どうなるか様子を見てみよう。もちろん、このレースのために今までとは違う調整をしてきたから、例年と同じというわけにはいかない。

だから、どんな展開になるか、自分の感覚がどうなるか確かめたいし、明日が良いステージになることを願っているよ。

 

タデイ・ポガチャルやヨナス・ヴィンゲゴーといった偉大な選手たちと競うことについて、どう感じていますか。

彼らは世界最高の選手たちだから、この数週間でどうなるか見ていくよ。本当に良いパフォーマンスを発揮して、自分に何ができるか確かめたいけれど、現時点で彼らが最高のサイクリストであることは間違いないね。

最初のロードステージがどうなるか、まずはやってみて、レースの感覚を掴んでいくつもりだ。

 

これから本格的な山岳ステージも始まりますが、レースへの期待感を教えてください。

もちろん、本格的な山岳が始まるのを本当に楽しみにしているよ。みんなハッピーだと思うし、僕らはトップフォームにある。良い戦いになることを願っているよ。

 

ツール初出場というニュースは、祖父母の皆様にとっても特別なものになったのではないですか。

もちろん、祖父母にとっては本当に特別なことだった。今日はテレビで観てくれていたと思う。今週の初めに会ったんだけど、本当に喜んでくれていた。彼らがこのツール・ド・フランスを楽しんでくれるといいな。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーに対して、タデイ・ポガチャルは12秒、レムコ・エヴェネプールは19秒、ポール・セイシャスは39秒。初日からポール・セイシャスはかなりのタイムハンディとなった。

はたして、これから4人のタイム差はどう変化していくのか。面白いレースを期待したい。

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