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2024ヨーロッパ選手権シクロクロス男子エリート 欧州チャンピオンシップを誰が制した?

海外情報
Photo credit: ferlomu on Visualhunt.com
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ポンテベドラで開催されるUCIヨーロッパ選手権シクロクロス。

2003年から開催されており、今回はスペインで開催。

 

過去の優勝者は

2023:  マイケル・ファントーレンハウト
2021:  マイケル・ファントーレンハウト
2021:  ラース・ファンデルハール
2020:  エリ・イーゼルビット
2019:  マチュー・ファンデルプール
2018:  マチュー・ファンデルプール
2017:  マチュー・ファンデルプール
2016:  トーン・アールツ
2015: ラース・ファンデルハール

 

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ポンテベドラ

コースマップ photo uec.ch

 

川の近くの公園がコース。前半は長い直線がメイン。U23男子、エリート女子をみていたけれど、最後は僅差。芝生と乾いた道、舗装路もあり、高速コース。

サンドボックスも道が出来ていて障害にはなっていない。ミスすると命取りとなるコース。

 

男子エリート 

左からピム・ロンハール。

 

ラース・ファンデルハール。

 

エリ・イーゼルビット。

 

マイケル・ファントーレンハウト。

 

ニルス・ファンデプッテ。

 

ローレンス・ウィーク。

 

ジョラン・ワイセア。

 

地元スペインのフェリペ・オルツは2列目スタート。

 

手前はティボー・ネイス。

 

スタート。先頭はニルス・ファンデプッテ。

 

フランスのレミ・ルランデが先頭に。

 

しばらくレミ・ルランデが先頭に。

 

レミ・ルランデが引っかかってしまって大渋滞に。

 

残り8周

エリ・イーゼルビットが抜け出して通過。

 

後続も追いついてくる。

 

エリ・イーゼルビット、ラース・ファンデルハールと続く。

 

ディフェンディングチャンピオンのマイケル・ファントーレンハウトが先頭に。

 

残り7周

ピム・ロンハール先頭で通過。

 

ピム・ロンハール先頭。

 

残り6周

ピム・ロンハール先頭が続く。マイケル・ファントーレンハウトが2番手も変わらない。

 

先頭はラース・ファンデルハールに。

 

残り5周

ラース・ファンデルハール、マイケル・ファントーレンハウト、エリ・イーゼルビット、フェリペ・オルツと続く。

 

ここで、地元スペインのフェリペ・オルツがアタックして先頭に。

 

先頭はマイケル・ファントーレンハウトに。

 

残り4周

ここでティボー・ネイスが前に。

 

ティボー・ネイス、フェリペ・オルツ、エリ・イーゼルビットが少し抜けている。

 

ティボー・ネイスは飛ばす。ロードレースだ。

 

残り3周

少し先頭をみんな躊躇。

 

ラース・ファンデルハールが追いついてきた。

 

エリ・イーゼルビットが前に。

 

エリ・イーゼルビットが先頭に。

 

ティボー・ネイスが先頭で飛ばしている。

 

ティボー・ネイスがフェリペ・オルツと共に抜け出している。

 

ティボー・ネイスがペースを上げる。

 

残り2周

フェリペ・オルツがなんとか追いつく。

 

フェリペ・オルツは大健闘だ。

 

登りはティボー・ネイスが速い。

 

残り1周

先頭が残り1周に。

 

3番手はラース・ファンデルハール、エリ・イーゼルビット、ニルス・ファンデプッテ。

 

ティボー・ネイスがわずかにリード。

 

ティボー・ネイスがリード。

 

最後の登り。後ろを確認している。

 

ティボー・ネイスがゴールエリアに。

 

ティボー・ネイスは飛んでいる!

 

両手を広げて左右に蛇行。余裕のパフォーマンスだ。

 

ティボー・ネイスがヨーロッパチャンピオンだ!

 

シクロクロスの帝王スヴェン・ネイスの息子として大きな勝利をつかんだ。父親は272勝。これはあらたなる歴史への始まりとなるだろうか。

 

2位は地元スペインのフェリペ・オルツ。これは大健闘。

 

3位エリ・イーゼルビット。

 

リザルト

優勝したティボー・ネイス

 これは非常に難しいレースだった。とても速かったので、ギャップを作るのは非常に困難だった。それを実現したいという気持ちからスタートした。

あらゆるシナリオに適応しなければならなかった。 こんなにコントロールできるとは思っていなかった。何をすべきか正確に分かっていて、先頭に立ったときはレースを完全にコントロールできた。

最初にフェリペ・オルツとエリ・イーゼルビットとともに去り、その後合併が続き、再びスペイン人とともに去りましたね。

彼が表彰台に乗るだろうとは分かっていたので、適切な人材を同行させた。これは100%完璧だった。フェリペは非常に強いので、彼がこの欧州選手権に向けて本当に準備ができていることはわかっていた。

それは彼にとって本当に目標だった。彼が我々と一緒にいるのは完璧だったし、それは私にとっても良かった。これは私にとって本当に大きな意味があります。

来週から違うジャージを着て走り、すべてを調整するのはクレイジーだ。言葉が出ない。

 

2位 フェリペ・オルツ

素晴らしいレースだった。 とてもいい気分だった。 すべてを出し切るためにここに来たんだ。 最終戦はとても疲れていたし、正直なところ、ミスをするのがとても怖かった。

最後のところで、彼は僕から数秒離れて走った。 それは克服できないものだったから、この結果は満足できるものだと思う。

ネイスの決定的なアタックに付いてましたね。

かなり限界だった。 でも、5~10秒のわずかなリードを維持するために、多くのリスクを負わなければならなかった。 フェンスにぶつかりそうになったこともあった。

そう、いつレースを失うかもしれないという不安が常にあったんだ。 だから銀メダルを獲得できてとてもうれしい。 今は少し楽しみたいが、シーズン序盤は激しかったから少し休みたい。 そして、ワールドカップの開幕とクリスマスのことを考え始める。

 

3位 エリ・イーゼルビット

まず第一に、私はティボーのために喜んでいる。 3位入賞は私にとって最高の可能性だった。 ベルギーチームとしてジャージと銅メダルを手に入れた。 悪くないでしょう?

決勝でネイスとフェリペ・オルツとのコネクションを逃しましたね。

非常に暑いコンディションで行われたこの電光石火のクロスの後では、誰もフレッシュではなかった。 ラース・ファンデルハールを見てください。 オルツとネイスとの差を縮めるのは彼次第だった。

ネイスを追う必要はなかった。ラースのために仕事をするのは、確かに僕の役目ではなかった。ベスト2がクロスを彩ったと思う。 いいレースだったし、いいタイトル争いだった。

シングルトラックのストリップでオーバーテイクするのは簡単ではなかったし、ペースも常に高かったからね。 また表彰台に上れたことは悪くないが、いつも勝つためにスタートするんだ。

 

Rnk Rider Team Pnt Time
1
 NYS Thibau
Belgium 150 0:57:46
2
 ORTS Felipe
Spain 120 0:03
3
 ISERBYT Eli
Belgium 100 0:09
4
 VANDEPUTTE Niels
Belgium 85 0:15
5
 VAN DER HAAR Lars
Netherlands 75 0:24
6
 MENUT David
France 65 0:32
7
 KUYPERS Gerben
Belgium 55 0:34
8
 BOROŠ Michael
Czech Republic 50 ,,
9
 SWEECK Laurens
Belgium 45 0:50
10
 VANTHOURENHOUT Michael
Belgium 40 1:01
11
 LILLO Dario
Switzerland 35 1:07
12
 HENDRIKX Mees
Netherlands 30 1:28
13
 SUAREZ Kevin
Spain 25 1:38
14
 AERTS Toon
Belgium 20 1:53
15
 SOMMER Lars
Switzerland 18 2:04
16
 BERTOLINI Gioele
Italy 16 2:12
17
 LELANDAIS Rémi
France 14 2:27
18
 CEOLIN Federico
Italy 12 2:34
19
 WYSEURE Joran
Belgium 10 2:41
20
 RONHAAR Pim
Netherlands 8 2:42
21
 JUNQUERA Mario
Spain 6 3:51
22
 ULIK Matej
Slovakia 4 3:53
23
 SILVA Bruno
Portugal 3 4:45

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