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グアテマラのゴールラインで紙吹雪により大落車が発生 なんで?

海外情報
UnsplashThomas Schützeが撮影した写真
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現在、グアテマラで行われているブエルタ・シクリスティカ・インターナショナル・ア・グアテマラ(Vuelta Ciclistica Internacional a Guatemala 2.2)。

この第4ステージのゴールで信じられない事態が。

 

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紙吹雪で~

 

先頭はアイルランドのコーマック・マッギーオ。47秒差をつけてゴールしたのだけど、この時には紙吹雪があったけど、下は見えていた。スピードバンプを軽くジャンプしてクリアー。

 

 

しかし、それ以降がいけなかった。4位の選手が落車。さらに、集団が入ってきたが、紙吹雪で下が見えてなくて落車。

一人が落車したら、普通はやめるものだけど、紙吹雪は道路のスピードバンプのところにたまってしまっていた。

ゴールラインの直前にスピードバンプがあるのもどうかと思うけど。

 

過去には、2022 ブエルタ・ア・ブルゴス第2ステージでゴール手前500mにスピードバンプがあって大落車が起こっている。

今見返しても、恐ろしい光景だ。

 

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