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Ribbleから少し安価なRibble Allroad Ti 3Dプリントチタンロード

機材情報
Photo credit: quimby on Visualhunt
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Ribbleは、チタンバイクの未来と言われる 3Dプリント部品で作られた新しいチタンエンデュランスバイク、Allroad Ti を発表した。

Allroad Ti のデザインは3年間の開発期間を経て生まれたもので、耐久性に最適化された乗り心地を融合することを目指している。

フレームは空気力学的に最適化された3Dプリントのヘッドチューブとシートチューブのクラスターを従来のチタンチューブと組み合わせ、モダンで洗練された形状を実現している。

 

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Ribble Allroad Ti 3Dプリントチタンロード

こちらはプロモーションビデオ

 

Allroad Ti
特徴
  • 3AL-2.5Vチタン成形チューブと3Dプリント要素を溶接
  • ヘッドチューブにはプリントされたヘッドバッジ、ヘッドチューブ接合部、および積層造形法で形成されたシートチューブクラスターが付属
  • 手作業で磨かれた生のチタン仕上げ
  • 推奨タイヤは最大35mm。38mmタイヤ装着可能
  • 隠しフルカバーフェンダーマウント
  • T47 特大ねじ付きボトムブラケット採用
  • 独自のD字型エアロカーボンシートポスト用の一体型シートクランプ
  • 従来型のウォーターボトルマウント2セット
  • 完全に統合された内部ケーブル配線
  • フラットマウントディスクブレーキと12mmスルーアクスル
  • Ribble UB-2 カーボン ハンドルバー搭載
  • 5つの標準フレームサイズ(XS-XL)
  • 3Al/2.5Vチタンフレームの重量は1700g、フルカーボンフォークは470g

 

 

フレームは、耐腐食性の 3AL-2.5V チタンフレームとカーボン フォーク。

深くなったヘッドチューブと三角形のシートチューブ接合部は、3Dプリントによって可能となっている。

チューブの形状とジョイントに何ができるかを極限まで検討し、できるだけエアロに仕上げられている。

接合部をみなければ、カーボンフレームに見えるほど。通常チタンフレームというと非常に高価なのだけど、RibbleはShimano 105仕様ならば616,000円から完成車を用意している。

詳しくは公式サイトにて。

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