レースは、車を締めだした一般公道で行われる。
だけど、みてくれるファンや観客などの制御までは出来ない。
ましてや、野生動物も無理だ。レースでは、犬が横切ったり、横が出てきたりという例は沢山ある。
今回の場合は~?
ギリギリで横断
Course de la Paix jr @OutOfCycling pic.twitter.com/Bf6niQ0vEQ
— Vegar Kulset (@VegarKulset) May 5, 2022
チェコ共和国でおこなれたジュニアのピースレース。Course de la Paix Juniors(2.Ncup)
映像をみると、かなりの数の鹿が集団の前を横切っている。
まあ、事故にならなくて良かったけど、集団に突っ込んでいたら大変なことになっていただろう。
レースは、ルクセンブルグのMathieu Kockelmannがオープニングステージで優勝。ジュニアといっても、av38.7km/hで102.5kmも走っているので、ぶつかっていらたねえ~。
動物とぶつかったので有名なのは、1997ジロ・デ・イタリア第8ステージで、マルコ・パンターニが、アマルフィ海岸で黒猫の飛び出しによって集団落車している。
動物までは、管理出来ないので仕方ないけど、不運ですね。
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