イタリアの老舗自転車メーカーであるBianchiが、ブランド史上最軽量となる新型のオールラウンダーロードバイクSpecialissimaを発表した。
単なる軽量化にとどまらず、各コンポーネントを見直すことでエアロダイナミクスを大幅に向上させており、平坦な道での高速巡航から急勾配の登坂まで、あらゆる状況で高いパフォーマンスを発揮する。
Bianchi Specialissima
新型Specialissimaの最上位モデルであるRCのフレーム重量は、サイズ55でわずか750gとなっている。これは前モデルの剛性を維持したまま、さらに40gの軽量化に成功した数値だ。
軽量化に加えて、空力性能の大幅な改善も大きな特徴だ。
専用設計された新しいフォーク形状により空力効率が向上し、シフターに向けて狭くなる新設計の一体型ハンドルバーやD型のシートポストを採用。
これらのシステム全体のアプローチにより、時速50kmでの走行時に前モデルと比較して16Wの抵抗削減を実現している。
Bahrain Victoriousのライダーからのフィードバックも受けて改良されたとある。
勾配6パーセントの10kmの登りにおいて、200Wで走行した場合、前モデルより8.7秒速く到達できるというデータも示されている。実際そうなると凄いことだ。
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ラインナップは、Bahrain Victoriousが使用する最上位モデルの「RC」、Bianchi独自の振動除去テクノロジーであるCountervail振動減衰システムを搭載した「Pro」、そしてベースモデルの「Specialissima」という3つのグレードで展開される。
登りでの優位性を保ちつつ、その前後にある平地や下りでのスピードを最大化するための、妥協のないレーシングバイクとして仕上がっている。


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