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パリ~ルーベでマッズ・ピーダスンを落車させたルーク・ロウが噛みつく!

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Photo credit: Brendan A Ryan on Visualhunt
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2021パリ~ルーベでは、雨でぬれたパヴェで多くのライダーが落車。

第19セクターのアランベールの森で、問題の落車が起こる。逃げに入っていたイネオスのルーク・ロウだったが、前輪がパンクしたために遅れてしまう。

そこに、後ろからマチュー・ファンデルプールを含むグループが後ろから迫っていた。マチュー・ファンデルプールは、うまくルーク・ロウを避けたが、後ろの元世界チャンピオン、マッズ・ピーダスンは避けられず落車。

ルーク・ロウは、インスタグラムで、マッズ・ピーダスンを落車させたと、多くの批判を受けていた。

 

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自分でやって

問題の落車シーン

 

映像では、パヴェの端によってゆっくりと走っていたルーク・ロウが中央に出てしまっている。そのために、マッズ・ピーダスンに追突されてしまう。

 

ルーク・ロウは

アランベールの森で、マッズ・ピーダスンにわざと衝突事故を起こしたというメッセージが殺到している。

あなたが私にメッセージを送ってくれた人の一人なら、あなたはナッツだ。前輪がパンクしたので、バイクをコントロールできなかった。

あなたがメッセージを送った人ならば、前輪をパンクさせてアレンバーグの森を走って見て欲しい。

私は、右に留まろうとしたが、フロントホイールが動き始め、左に振るとマッズが時速40km/hで私を襲った。

あなたが私にメッセージを送った一人ならば、私は出来る限り丁寧に言うつもりだ。自分でやってみて。乾杯!

 

まあ、わざと人を落車させるような人はいない。ある程度走って、サポートカーが停車出来るところでないとホイール交換も出来ない。

パンクして遅れるは、非難はされるはでルーク・ロウも噛みついたんでしょうね。ルーク・ロウは、20分遅れの67位でゴールしている。

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