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Bontから2023年モデルのVaypor シューズが軽量化されて登場

機材情報
Image credit: Bont
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Bontは、2023年モデルの新しいVayporを発表。

これは、Vayporシリーズの他の製品とはまったく異なる製品となっている。Vayporは、足の形状に最も正確に一致するように設計された形状のおかげで、何年もの間、最も特徴的なシューズの一つとなっている。

一見したところ、新しいモデルは少し従来型に見える。

 

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Bont VAYPOR 2023 WHITE

Image credit: Bont

 

Vaypor2023は、他のVayporシリーズ(Vaypor S、Vaypor+、Helix、Zero+)と同じ長さのサイジングを採用している。

改良されたデザインとまったく新しい工法を特徴とする Vaypor2023 は、非常に効率的で、超軽量 (サイズ 42で200g) となった。

 

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200gだとかなり軽い部類のシューズだ。現行のVaypor Sより最大100g軽量化されたという。

Vaypor 2023 は、前足部の薄型クレードル、アーチ プロファイル、洗練されたヒール カップと開口部を再考することで、改善されたさまざまな足の形状、タイプ、幅に対応できるように作られている。

 

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一方向性カーボンファイバーをベースに、前足部のカーボンを低くした形状を採用したVayporは、最高のサポートを提供しながら、より幅広い足のタイプや形状に対応している。

デュアルダイヤル式のBOA®Li2フィットシステムを採用。

東レの最高級カーボンファイバーを使用し、軽量なデュロライトアッパーを採用している。

アップグレードされたBont Cycling by Cobra9インナーソールに合わせ、Vayporシリーズインナーソール(別売り)でさらにカスタマイズすることも可能。

 

Image credit: Bont

 

業界トップクラスの3.6mmスタックハイト(ソールの厚み)により、ペダルへの密着度が高く、ペダルストロークがより丸くなり、安定性の向上と怪我の予防につながっている。

さまざまな体型やタイプに対応できるよう、足入れ性を向上させた2種類の幅。スタンダードとワイドの2種類が用意されている。

カラーは、ホワイトとブラックの2種類。価格は$449.00(約6万円)。

 

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