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シマノから超軽量RX8グラベルレーシングシューズとRX8Rが更新されて登場

機材情報
Image credit: shimano
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ShimanoはRX8グラベルレーシングシューズとRX8Rをアップデート。

RX8は、より通気性の高いデザインと洗練されたフィット感を提供すると言われている。オリジナルのRX8は、2019年にシマノ専用のパフォーマンス重視のグラベルシューズとして登場。

 第2世代のRX8は、7月に発売されたより手頃な価格の RX6に続くもので、元のデザインの人気に基づいて構築されている。

 

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RX8グラベルレーシングシューズ

Image credit: shimano

 

シマノは、穴の開いたアッパーが元の靴よりも通気性を向上させていると主張している。

フィット感に関しては、トウボックスを作り直して、幅広でゆとりのある形状を実現した。

シマノは現在、39.5から47.5 までの追加のハーフサイズで RX801も提供している。

また、Boa Li2ダイヤルに更新されており、カーボンソール、比較的最小限のトレッドパターン、2ボルトSPDクリートの互換性を保持している。

重量は265gで、ShimanoのプレミアムS-PHYRE XC9マウンテンバイクレーシング シューズよりも大幅に軽量となっている。

 

Image credit: shimano

 

Shimano RX801のスペック

  • 重量: 265g(サイズ42)
  • カラー:ブラック、シルバー、トロピカルリーフ
  • 通常サイズ: 38、39~47(39.5~47.5はハーフサイズあり)、48
  • ワイドサイズ: 38~48
  • 価格: $275(約4万円)

 

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RX8R

Image credit: shimano

 

RX8RのRはRallyの略で、Shimano によると、「砂、砂、小石からの保護を強化する」ニットの足首カフを追加している。

ようは、砂がシューズの中に入ってこないように、足首の部分を高くしている。

RX8Rは、冬の寒くて濡れたライド用に特別に設計されたものではなく、さまざまな地形でのライディングを目的としているが、最高の冬用サイクリングシューズに見られるハイカフに似ている。

それ以外の部分は、RX8とデザインを共有し、フィット感、カーボンソール、Boaダイヤルまで共通の仕様となっている。

 

Image credit: shimano

 

Shimano RX8R spec

  • 重量: 290g(サイズ42)
  • 色:メタリックオレンジ
  • 通常サイズ: 38、39、40、41~46(41.5~46.5はハーフサイズあり)、47、48
  • ワイドサイズ: 40~48
  • 価格: $300(約4万4千円)

 

なお、発売時期はまだ記載されていない。

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