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ツール・ド・フランスでダン・マーティンが乗るColnago V2-R

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これは、アイルランドのダン・マーティンが2019ツール・ド・フランスで乗っているColnago V2-Rです。

ダンマーティンはUAE-Team Emiratesのエース。

昨年のツールでは、総合8位でフィニッシュ。第6ステージで見事な勝利をおさめ、数多くのアタックをかけた。その結果、総合敢闘賞を獲得している。

UAE Team Emiratesのライダーは、3種類のColnagoロードバイクをコースに合わせて選択して走っている。

 

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Colnago V2-r

 

UAE Team Emiratesのライダーは、2019シーズンに向けて

  • Colnago  C64
  • Colnago   V2-R
  • Colnago   Concept

の3種類のバイクを選択できるようになっている。

 

それぞれのバイクの特徴は?
 
Colnago C64

60年を超えるコルナゴの歴史の中で、Cの名を冠したコルナゴのフラッグシップカーボンバイク。

https://www.colnago.com/en/bikes/c64/

 

Colnago V2R

V1-Rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させ、フレーム各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデル。

https://www.colnago.co.jp/2018/product/v2-r.html

 

Colnago Concept

NACA(アメリカ航空諮問委員会)のウインドウテストデータを基に設計されたエアロロード

https://www.colnago.com/en/bikes/concept/

 

今回紹介するバイクはColnago V2。

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V2-Rは、エアロ効果のメリットを持つオールラウンドバイク。軽量のためクライミングバイクとしても使用されている。

 チューブプロファイルは、エアロロードのColnago Conceptと比べても特に深くない。

V2-Rのフレーム重量は835g。

フレームはNACA(National Advisory Committee for Aeronautics)のエーロフォイルプロファイルを使用し、内部にシートクランプを備えているため、外観がきれいで抗力が軽減されている。

 

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シートチューブは、スリムな(直径27.2mm)D形。

UAE Team Emiratesは、シートポストにステッカーを貼って、各ライダーの正しいサドルの高さをマークしている。

ケーブルは(フロントブレーキケーブルとは別に)ヘッドチューブを介してフレームに入り、内蔵。

 

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V1-Rのリアブレーキはチェーンステーに取り付けられていたが、V2-Rはシートステーに固定されている。

タイヤは、25mmのVittoria Corsasが装着されている。ダイレクトマウントブレーキは最大28mmのタイヤまでクリアランスを提供する。

このバイクは、ColnagoがC60用に最初に開発したThreadFit82.5ボトムブラケット規格を採用している。

それはボトムブラケットシェルにねじ込み、現在のボトムブラケットを受け入れる交換可能なスリーブを使用。 プレスフィットボトムブラケットの問題に対する解決策としている。

 

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ダン・マーティンの身長は1.79cm。

  • サイズ50sのフレーム
  • 500mmのシートチューブ(540mmの有効シートチューブ)
  • 539mmの有効トップチューブ
  • 145mmのヘッドチューブを使用

多くのプロのように、ダン・マーティンは低くいライディングポジションを取る。

そして数グラムを節約するために小さいフレームを使う。そのためステムの下に最も細いヘッドセットスペーサーを使用している。

最近のプロは、小さいフレームに長いステム・長いシートポストを使う選手が多い。

 

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サドルの高さ75cmを確保するために、シートポストも長い。

シートポストにはインラインクランプが付いている。(ポストの中心からの後退がないことを意味する)

 

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サドルはカーボンレールと中央下の圧力軽減チャンネルがあるPrologo Zero Nack。

Prologoのサドルを使っているプロチームは多い。

 

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UAE Team Emiratesは、Campagnoloの代表的なSuper Record EPS(電子シフト)12スピードグループセットを使用している。

ダン・マーティン は172.5mmのクランクアームを使用しており、フロントは53×39。

 

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カセットは既製の11〜29となっている。

 

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ホイールは、Campagnolo Bora Ultra 50。フルカーボンリム(深さ50mmのフロントとリア)を持ち、ハブもカーボン。CampagのCULTセラミックボールベアリングを採用。

Bora Ultra 50は、1,215gと軽量。

 

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ダン・マーティンは、75mmのリーチと130mmのドロップでDeda Trentacinque Superleggeraカーボンファイバーハンドルバーを使用している。

重量は180gで、ハンドル幅は420mm。バーテープはColnago製を使用。

ステムは、Deda Trentacinqueで長さは130mm。こちらは、アルミ合金製。

 

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ダン・マーティンは、ツール・ド・フランス限定版のLook Keo Bladeカーボンセラミックペダルを使用している。

 

 

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セラミックベアリングと同様に、これらはチタン製のシャフトを特徴としており、そして1ペアあたりわずか190gの重量。

 

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エリートヴィコカーボンボトルケージは23gと軽量。

 

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タイヤは、25mmのVittoria Corsasが装着されている

 

こちらは2019.3.9にレポートされたV2R。ツールの時とは若干パーツ類が違いますが、フレームなどの外観は同じです。
Dan Martin's Colnago V2R Race Bike

 

いつかは、コルナゴ。そう思っていた時期もありましたが、今では良いバイクが沢山でてきているので目移りして困りますね。

 

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