NordestcyclesからなんでもOKなチタンバイクNordest Albarda GT登場

Nordestcyclesは、Albarda GTフレームセットをチタングラベル & オールロードバイクプラットフォームに追加した。

その原理は、チタン製の「何でもバイク」のための、より洗練され、完全に統合されたケーブルルーティングセットアップへの移行だった。

しかし同時に、ライダーの快適性を高めるために、ドロップされたシートステーでAlbarda GTを完全に再形成している。

Nordest Albarda GT

Image credit: nordestcycles

Nordestcyclesはすべての自転車旅行者からインスピレーションを得て、世界の果てまで行き、完全に戻ってくるように設計されたグラベル/何でもバイク、Nordest Albarda GTを設計した。

ここでの哲学は、ペダルを漕ぐたびに楽しみ、旅が提供する風景や人々を発見し、人里離れた場所で星空を眺め、翌朝寝袋を巻き上げて冒険を続けることだという。

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Nordest Albarda GTフレームは、楽しく、静かで、速いグラベルモデル。

好みに合わせて組み立てることも、キットのオプションに夢中になることも可能だ。ダブルバテッドチタン Ti3Al2.5V製で、モダンなジオメトリーを備えており、ライダーによってテストされ、あらゆる条件で優れた結果が得られたという。

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Albarda GTのハイライトは、完全に統合され、隠された内部ケーブルルーティングであると説明されている。

ストレート44mmヘッドチューブを最新のChris King AeroSet 3ヘッドセットに組み合わせると、すべてのケーブルがクラシックな外観の丸いチューブデザインの中に収まる。

油圧ブレーキのみが用意されているが、機械式または電子式シフトドライブトレインと互換性がある。

ドロッパーポストを使用した 1x またはワイヤレスシフトセットアップ、または通常のシートポストを使用した機械式 2x のいずれかを組み合わせることが出来る。

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トップチューブが突き出したデザインというのは中々珍しい。シートチューブは繋がっている。

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ドロップされた、シートステイはS字型に湾曲している。また、チェーンステイも湾曲しており、最大700c x 50mmのグラベルタイヤが装着可能。

フレームはチタンAlbarda GTにブラッシュロゴを配した微妙なマットブラスト仕上げを施している。

Nordest Albarda GTは、Ti フレーム、カーボンフォーク、King ヘッドセットを含む 2,375ユーロ(約38万円)のフレームセット販売となっている。