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カスタムバイクブランドBastionから3Dプリントされたラグを採用した88台限定のロードバイク「ArchAngel」が登場

機材情報
Image credit: bastioncycles
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2015年に3人の元トヨタ R&D エンジニアとマネージャーによって設立されたBastionは、オーストラリアの自動車製造業の灰の中から生まれた。

Bastionは、世界で最も技術的に進歩した自転車を開発することで、エンジニアリングの専門知識と高度な製造への情熱を示したいという強い願望を持っている。

そのBastionは、最新のスーパーバイク ArchAngelのリリースを発表。

「世界で最も望ましいバイクを作成する」という使命を掲げているブランドに期待されるように、ArchAngel は、「これまでにリリースされた中で最も高度に指定された生産用バイク」と表現する独自のバイクとなっている。

 

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Bastion ArchAngel

Image credit: bastioncycles

 

先代のDemonと同様、3Dプリントされたチタン製のラグを、フィラメントで巻かれたカーボンチューブに接着している。

しかし、Demonが1国につき1人のオーナーに限定されていたのに対し、ArchAngelは88台のバイクにその輪を広げる。

Bastionは7年前に史上初の市販の3Dプリントバイクを発売している。東京オリンピックでは、オーストラリアの男子チームパシュート予選で破損した、3Dハンドルの製作者として話題になっている。

Bastionは、この事故に関する独立報告書において、オーストラリア自転車競技チームの特注ハンドルの仕様が不十分であったことと、疲労試験が十分でなかったことが主な原因であると結論づけられ、その正当性が認められている。

 

Image credit: bastioncycles

 

このバイクは、世界初のチタン製航空機であるA-12アーチエンジェルにインスパイアされ、完全自社設計されている。

この機体のセラミック仕上げは、マッハ3に達したA-12の融解を防ぐために必要だったセラミックコーティングにちなんだものだ。

 

Image credit: bastioncycles

 

各ラグは、立体的な翼で飾られており、ラグ表面の上に持ち上げられ、下の表面のテクスチャー仕上げと対照的にポリッシュ仕上げされている。

ラグの仕上げは、Bastionのトレードマークのようなもの。しかし、Demonに採用されたポリッシュ仕上げのラグとは異なり、ArchAngelは新しいアプローチを採用している。

ラグは、3Dプリントされた生の仕上げの上に適用され、8色の選択肢で提供される。

 

Image credit: bastioncycles

 

ArchAngelのその他のディテールとして、クロームのロゴがあるが、ロゴは5倍の時間をかけて作られたものだそうだ。

その結果、「磨き上げられたチタンとほぼ同じ」仕上がりになったという。このロゴに加え、各バイクには個別にシリアルナンバーが刻印され、スムージングとポリッシングが施される。

究極のコレクター向けBastionとしてデザインされたこのバイクが、ハイエンドな仕様であることは驚くには値しない。

グループセットは、Shimano Dura-Ace Di2、SRAm Red eTap AXS、CampagnoloスーパーレコードEPSから選択することになるため、トップレベルのものしかない。

ただし、クランクセットはBastion独自のBC10で、カーボンTiチェーンリングが付属している。

 

Image credit: bastioncycles

 

ヘッドセットとボトムブラケット・ベアリングはセラミックスピード製で、3Dプリントされた特大プーリーホイールには、フレームに合わせたセラコート仕上げのジョッキー・ホイールが付属している。

 

Image credit: bastioncycles

 

ホイールは、ライトウェイトのMeilenstein EVO Schwarz Ed.とObermayer EVO Schwarz Ed.のどちらかを選択。サドルはBastionのアルカンターラ張りで、バーテープも同じものを使用する。

価格は、フレームだけで180万円以上…..。完成車は聞いて下さいとのこと。車が何台買えるだろうか?

 

Bastion ArchAngel Spec

Image credit: Bastion

 

  • フレーム: Bastion ArchAngel
  • フォーク: Bastion ArchAngel
  • バーステム: Bastion ArchAngel
  • ヘッドセット:セラミックスピード SLT
  • グループセット: Shimano Dura-Ace Di2 または SRAM Red AXS または Campagnolo Super Record EPS
  • クランクセット: Bastion BC01、SRM パワーメーターおよびカーボンチタン チェーンリング
  • ボトムブラケット:セラミックスピード T47
  • OSPW:プーリーホイールにセラコート仕上げを施したCeramicSpeed 3Dプリント
  • ホイールセット:軽量 Meil​​enstein EVO Schwarz Ed. またはObermayer EVO Schwarz Ed。
  • タイヤ: Pirelli P-Zero Velo Race TLR
  • ケージ:セラコート仕上げのキングケージチタン
  • サドル:クライアントの選択、Busyman によって Alacantra で再布張り
  • バーテープ:ビジーマンのアラカントラ

 

リッチー・ポートも使用

 
 
 
 
 
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リッチー・ポートも、インスタグラムでBastionのロードバイクに乗っているのを投稿している。とても綺麗だ。

公式サイトでは、これまでのカスタムバイクが見られるが、非常に美しい。

 

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