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Cannondaleから160g軽量化されたLab71 Topstoneフレームセット登場

機材情報
Image credit: Cannondal
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Cannondaleは、160gを削るカーボンレイアップと「美学をエンジニアリングレベルに引き上げる」仕上げを備えたLab71 Topstoneフレームセットをリリースした。

Cannondaleは2月にLab71サブブランドを正式に立ち上げ、最高のバイクと「最先端の素材とプロセスを見事な仕上げと組み合わせる」ことを約束していた。

Topstoneフレームセットは、Lab71の最初のグラベルバイクフレームであり、Lab71 SuperSix EVO に続く2番目のリリースとなる。

 

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TopstoneLAB71 Frameset

Image credit: Cannondale

 

Lab71 Topstoneは、特別なカーボン層を使用することで、標準のTopstoneカーボンと比較して160g 軽量化されている。

特定のカーボンレイアップが正確に何であるかについての詳細は提供されていないが、フレームセットのスペックシートはそれを「スーパーライト シリーズ 0 カーボン構造」と呼んでいる。

Cannondaleは、グラベルバイクの強度とパフォーマンスを維持しながら、軽量化を達成したと述べている。

 

Image credit: Cannondale

 

フレームはブラックとオックスブラッドに塗装され、クロームのディテールが施されている。

Lab71 Topstoneフレームセットは、Cannondaleが美学をエンジニアリングのレベルにまで高めるという目標を達成するために、サテンブラック、ブラッシュクローム、マーブルオックスブラッド カラーを使用している。

 

Image credit: Cannondale

 

フレームセットには、KingPinサスペンションシステムが採用されている。

これは30mmのリアトラベルを提供し、複雑なショックやリンケージなしでバンプを滑らかにし、トラクションを向上させる。

 

Image credit: Cannondale

 

グラベルバイクフレームということで、ボトルホルダーとバイクパッキングバッグ用のホルダーがバイクに配置されている。

これらは、フレームのフロントトライアングルの内側、ダウンチューブの下側、およびトップ チューブにある。また、フォークの両側に3つの取り付けポイントも用意されている。

 

Image credit: Cannondale

 

フレーム セットには、700 x 45mmのグラベルタイヤ用のスペースがある。

ダウンチューブの下部には、インナーチューブなどのアクセサリーやスペアを取り付けるための「ストラップラック」も用意されている。

Topstone LAB71 Framesetの価格は、425,000円。

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