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元英国チャンピオンのアダム・プライスの24カラットゴールドのGenesis Zeroバイク

機材情報
Image credit: Adam Blythe/Instagram
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アダム・プライスは元Lotto Soudalのプロライダーで、現在はユーロスポーツのコメンテーターをしている。

 

アダム・プライスはは、Genesis Zero Discカーボンバイクをゴールドにカスタムペイントして乗っている。

 

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ゴールド仕様のGenesis Zero Discカーボン

インスタの動画ではじっくりと塗装表面のデザインが見られる
 
 
 
 
 
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Genesis、ペイントスタジオのFat Creations、そしてアダム・プライス本人によるコラボレーションの一環として、バイクはカスタムペイントされている。

フレームは、英国ブランドではもう販売されていないGenesis Zero Discカーボンバイクを使用している。

アダム・プライスは、2019 年にレースを引退する前に、BMC Racing Team、Orica-GreenEdge、Tinkoff、Lotto-Soudalでキャリア通算9勝を上げているライダーだ。

 

Image credit: Adam Blythe/Instagram 以下同様

 

アダム・プライスは身長175cmだけど、ステムが長い。また、ヘッドチューブが異様な形をしているのがわかるだろうか。

ケーブルを隠すためにカーボンを追加している。これはトラックでは 2 度の世界​​チャンピオンであり、3 回のオリンピックメダリストであり、英国2008ロードチャンピオンのRobert Haylesが加工している。

 

 

表面は均一のペイントではなく、大理石模様というか凄いデザインになっている。金箔が貼ってあるとなっているけど、本当なのかな。

 

 

これは芸術品と言っても良いかも。ペイントスタジオのFat Creationsのホームページの案内では、カーボンフレーム塗装で950ポンド(約15万円)からとなっている。

フレームを送って塗装して貰うシステムとなっている。ただ、本当に金箔が貼ってあるのならば、凄い値段になりそうだけど。

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