Garminは、まもなくEdge540および840サイクルコンピューターのアップデート版をリリースするようだ。
これは、米国の家電量販店サイトAdoramaで誤って掲載されたが、すぐに削除されている。新しいアップデートでは、ソーラー充電が搭載されることになっている。
ソーラーパワー搭載モデルに

Image credit: Garmin
Garminは、2022年6月に太陽光充電が可能なモデル1040Solarを発売している。
この機能が、Edge540とEdge840にも、搭載される。当然、非搭載モデルも一緒に発売される。
太陽光充電が搭載されると、使用中も使用していない時にも直射日光の当たる場所に置いておくとオンでもオフでも充電できる。
走行中に充電されるので、走っている時にバッテリーが減ることはない。Garmin Edge1040 Solarは、標準モードで45時間、バッテリー節約モードで100時間の走行を主張している。
問題は価格だ。
- Garmin Edge540 非ソーラー349.99ドル(約4万5千円)
- Garmin Edge540 ソーラー搭載449.99ドル(約5万9千円)
- Garmin Edge840 非ソーラー449.99ドル(約5万9千円)
- Garmin Edge840 ソーラー搭載549.99ドル(約7万2千円)
価格については、Adoramaに掲載時のもの。Edge1040 Solarよりは、安いがソーラー機能搭載モデルは一応に高くなっている。
使用可能時間は、Edge1040 Solarよりも少なくなる。
Edge530と830は数年前に発売されており、新バージョンでソーラー対応モデルとGarminのClimb Pro機能がアップデートされて登場する。
これらが、いつ発売されるかは未定だけど、製品が出来上がっているので、発売まじかなのは確かだ。
コメント
>Edge540と840は4年前に発売されており
知らなかった。4年前に830買ってしまった。
何月かは、ちょっと確認出来てないです。申し訳ありません。
いえ、
>Edge540と840は数年前に発売されており
は
>Edge530と830は数年前に発売されており
の誤植ではないですか。ということです
そういうことだったのですね。記事を訂正しておきました。ありがとうございます<(_ _)>