自称、世界で最も小さいサイクリングシューズ ブランドの1つというスイスのSuplest。
だが、このスイスのブランドは多くのプロレーサーの足を飾っている。ファビアン・カンチェラーラともコラボして限定版のシューズを発売している。
現在のワールドツアーで活躍する個人アンバサダーは4人いる。
- シュテファン・ビッセガー EF Education-EasyPost
- フロリアン・フェルメルシュ Lotto Soudal
- キム・ハイドック INEOS Grenadiers
- アレクサンドル・バルマー Team BikeExchange – Jayco
Suplestは、新しいシリーズであるEdge+ 2.0を発表。ラインナップには4種類のロードシューズで構成されており、それぞれが特定のターゲットユーザーに対応している。
このブランドのシューズはどれもデザインが素晴らしいことも特徴の一つだ。
EDGE+ 2.0 ROAD PRO

Image credit: suplest
新しいEDGE+ 2.0 ROAD PROは、高速で設計され、世界最高のレーサーの要求に応えている。
日本製の薄いクラリノ・マイクロファイバーアッパーは、安定した空気抜群の3Dメッシュを組み合わせた、高い履き心地を提供。

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BOA® Fit System Li2は、足の正確な固定を可能にする。快適さを高めるために、一体化された薄いカーボンシールドを使用し、足の上に圧力を分散。
SOLESTARインソールと組み合わせたERGO 360°カーボンソールは、ライド全体でペダルへの効率的なブーストパワーを実現している。

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Lotto Soudalのフロリアン・フェルメルシュは実際にレースでROAD PROを使用している。
カラーは3種類
- black
- black / white / red
- white / black
サイズ42で重量は272g。価格は€389.00(約5万6千円)
ROAD PRO 30.8

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通気性に優れた Road Pro 30.8 バージョンは、30℃の夏と最低 8%の登山に対応したシューズ。
最軽量で最も通気性に優れており、安定性と暑い天候での快適性を実現している。

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単一のBoa Li2 と 10/10 カーボンソールに加えて、シューズは239gと軽量に仕上がっている。
ROAD Pro 30/8 のアッパーには、特許取得済みの高性能織布技術である、MATRYX® が使用されている。
MATRYX® 素材は、ケブラーとポリアミドで作られており、負荷がかかる部分にケブラー糸を使用してアッパーを補強。これにより、必要な機能を最高レベルのサイクリングで実現できるようになっている。
カラーはホワイトとブラック。重量サイズ42で239g。価格は€359.00(約5万2千円)
ROAD PERFORMANCE

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EDGE+ 2.0 ROAD PERFORMACNEは、長距離ライドをする全ての人のために設計され、必要とされる性能を備えている。
日本製の薄型マイクロファイバーアッパーと一体化したBOA®フィットシステムを装備。

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高剛性カーボンコンポジットソールとソレスタインソールの組み合わせは、ライド中、ペダルに効率的なブーストパワーを与えることができる。
8/10剛性のカーボンコンポジットソールを装備。
カラーは3種類
- black
- white / black
- white / multicolor
重量はサイズ42で253g。価格は€249.00(約3万6千円)
ROAD SPORT

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Edge+ 2.0 Road Sportは、単一のBoa L6ダイヤルと 6/10 強化ナイロン複合ソール。
快適なフィット感とペダルへの優れた接続性を保証している。コンポジットソールは、ペダルへのダイレクトなパワー伝達を実現。

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カラーはホワイトとブラック。重量はサイズ42で284g。価格は€169.00(約2万4千円)。
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