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Canyonは、2022年モデルのAeroadのラインナップを発表

機材情報
Image credit: canyon
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Canyonは、2022年のAeroadラインナップを発表した。

3つのフレームに新しいビルドオプションを採用し、Aeroadの供給に影響を与える在庫問題を軽減する。

フレームセットに変更はなく、DT Swissのホイールが随所に採用され、SLX以上のモデルにはパワーメーターが搭載されている。

 

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Canyon Aeroad

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新しいAeroadシリーズは、CFR、CF SLX、CF SLのフレームセットを使用しており、これらはすべてCANYONと航空専門家のエアロエキスパートであるSwiss Sideとのコラボレーションから生まれた。

その結果、CANYONは「最も先進的なエアロバイク」と表現。

マチュー・ファンデルプールやアレハンドロ・バルベルデがワールドツアーレベルで使用し、現在ジロ・デ・イタリアでAeroadを使用して成功を収めている。

 

そのため、CANYONは多くのユーザーに使って貰うために、3つのフレームプラットフォームからなる幅広い選択肢を用意。

 

  • CFR  東レM40Xカーボンファイバーを使用したフレームのプロレベルオプション。フレーム重量915g。 
  • CF SLX フレームの重量990。ケーブル内装、幅調整可能なハンドルバー/ステムがあり、電子グループセットを使用
  • CF SL  フレーム重量は996g。Aeroad CF SLモデルには、機械式グループセットが装備されており、ケーブルが露出したCANYONのCP0010エアロコックピットが特徴。

 

すべてのバイクは、ディープセクションのDT Swiss製エアロホイールを搭載し、7つのフレームサイズが用意されている。

 

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また、SLX以上のモデルにはパワーメーターが搭載され、トレーニングの成果を完璧にコントロールすることができる。

2022年には、DT Swiss ARC 1100 Dicutカーボンホイールと前述のパワーメーターを搭載した3種類のプロレベル仕様で提供される。

Aeroad CF SLXは、レース対応となっており、SRAM Rival AXSを搭載したCF SLX 7を含む3種類のモデルが用意されている。

 

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新しいAeroadシリーズは、Alpecin-Fenixのチームカラーと「グレー・イン・グレー」のオプションで提供されるCF SLモデルも用意されている。

公式サイトでは、詳しく説明されているので各バイクの詳細については以下を参考までに。

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