ボトルと言えばプラスチックが定番だけど、廃棄の場合の問題がある。
このVelocioのボトルはステンレス製。ただ、ステンレスだと絞って水を出すことは出来ない。そのため、特許出願中のハイフロースポーツノズルが使われている。
BIVO ONE WATER BOTTLE – 1% FTP

Image credit: eu.velocio.cc
ボトルの素材であるステンレス鋼は100% リサイクル可能であり、NASA のエンジニアによって、プラスチック製のサイクリング ボトルと同様の液体の流れを持つように設計されている。
これは、内側のストローを介して管理されるが、ボトルを傾けると、ボトルに空気が入り、絞る必要なくノズルから口に水を押し出す仕組みとなっている。
このハイフロースポーツノズルが特許出願されている。
私が夏に使っているサーモス真空断熱ストローボトル FFQ-600もステンレスだけど、ストローから吸う仕組みとなっている。

Image credit: eu.velocio.cc
この特別版のBIVO One ウォーターボトルの収益はすべて非営利団体に寄付される。
- すべての収益は 1% For the Planet に寄付
- シングルウォール非断熱
- 特許出願中のハイフロースポーツノズル
- 食品グレードのシリコン部品
- 100% リサイクル可能なステンレス鋼
- BPAフリーのポリプロピレン蓋
- 容量 620mml / 乾燥重量 168g / 高さ 21cm
- 標準のボトルケージに適合し、ボトルの仕上げをよりよく保護するための2つの薄型ネジが含まれる
- 価格 : 4,600円
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